事例発表:新しいコミュニティを創造する会2004年2月28日現在

@団体名 新しいコミュニティを創造する会・地域通貨「未杜」
A団体の種類
任意団体、NPO、法人等
NPO化を目指す。
B団体の目的
人権や環境に配慮しながら共生し、さわやかな関係でお互い支え合い
住みよい地域を創る。
C団体運営資金
(差し支えない程度で)
おもに会員(個人、団体)約130名の会費、
個別事業対象に年に5万円程度の助成を受けることもある。
D行政の支援有無と支援の内容 行政に要望は提出している。
Eその他企業などの支援と連携
(あれば)
最近、当会の団体会員として福祉関係で入会があり連携が始まった。
丹波の森協会の事業「森の市民塾」にエントリーし、「参画と協働」を
テーマに様々な人が互いに学び交流する場を本日を含め4回もつ。
F団体としての課題 無償ボランティアからの脱却。
産・官・民との協働。
事業の拡大と充実。
G地域通貨発行の動機 コミュニティの再構築のツールとして地域通貨を発行。
Hツールとしての効果 スッタフの努力の結果、会員も増え、利用用途にバラエティ性がでて
きてコミュニティの再構築のツールとして効果を上げている。
I地域通貨運営に関する課題 活動経費はスッタフの無償提供であるが、継続のために
今後どうするかが課題である。
J団体が期待する参画と協働 産・官・民が協同で既存団体の活動を見直し、また近年新しく活動を
始めた団体も含め支援の再調整を行う。
また、地域づくりに対して互いに評価しあい、それぞれができないことを
委託などして協働する。
団体が主体性を持ち、住民と協働し自立した活動に向うような支援を期待する。
K地域通貨拡大のために
期待する参画と協働
まず地域通貨とはどのようなものかを知っていただき、魅力を感じられたら
参画してください。

参画と協働のフォーラム「響け!地域づくりのハーモニー」報告へもどる