事例発表：村岡町社会福祉協議会（質問への回答）２００４年2月２８日現在
| ①団体名 | 社会福祉法人 村岡町社会福祉協議会 |
| ②団体の種類 任意団体、ＮＰＯ、法人等 |
社会福祉法人 |
| ③団体の目的 |
住民の参加による安心して暮らせる福祉社会づくり |
| ④団体運営資金 （差し支えない程度で） |
1億６４００万円（内エコマネー運営費：20万円） |
| ⑤行政の支援有無と支援の内容 | 但馬県民局助成金２０万円 |
| ⑥その他企業などの支援と連携 （あれば） |
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| ⑦団体としての課題 | |
| ⑧地域通貨発行の動機 | 過疎・高齢社会のため家族間、小地城内での生活課題解決が困難となっ てきた。いつまでも住み慣れた土地で安心して暮らせるよう、町内全域 で「お互いの助け合いシステム」を形成していくことを目的に エコマネー事業に取り組んだ。 |
| ⑨ツールとしての効果 | ①重層的サービスの一つに位置づいてきている。 ②個人や地域内のニーズが明確となった。 ③新たな地域作りの活動者の発掘ができた。 |
| ⑩地域通貨運営に関する課題 | 会員の拡大と会員を含む地域住民へのエコマネーの仕組みについての 周知徹底。 |
| ⑪団体が期待する参画と協働 | |
| ⑫地域通貨拡大のために 期待する参画と協働 |
①住民参加型、事業型を柱とする地域福祉の総合的推進。 ②マンパワー、ボランティアを中心とする地域の福祉力の向上と 福祉思想の高揚①②を基に地域通貨に取り組む。 |